2003年8月 |
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やどりき沢に棲む水生生物 梅雨明け最初の日曜日(8月3日)、ここやどりき水源林は川遊びを楽しむ多くの家族連れでにぎわっていました。 |
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カゲロウ目の幼虫 肢のツメは2,3本。肢の両脇にエラが5,7対。 |
カワゲラ目の幼虫 肢のフ節は3節、ツメは2本。 |
トビゲラ目の幼虫 |
サワガニ 清流に棲み、体色変異(青みから赤)が認められる |
カジカの幼魚 背びれは2基、腹ビレは吸盤上。今回は残念ながら幼魚しか捕獲できませんでした。 |
プラナリア ウズムシともいう。体に節がなくのっぺりした体で石の表面をはう。右側三角形の部分が頭。本個体の全長は10mmほど。 |
<定時観察会> 毎日曜日午後1時から1時間ほどの水源林をご案内する観察会を行っております。参加希望の方は定刻までにゲート前にご集合ください。費用負担はございません。 <お願い> 川遊びの方が多くなっておりますが、このエリアは水源林ですので、焚き火、ごみの放置は厳禁です。ご理解・ご協力をお願いいたします。 |